夜風


月が円い。
今日は中秋の名月らしいですね。
豆球つけた室内より外が明るくて、ほんとうこんな日は夜でも迷わないだろうなと思う。

「宇宙の絶景」という写真集を見てまして、ひたすら神々しくて圧倒される。
こんな奇跡みたいな情景が存在するんだもんなー。
幾重もの、幾色ものガスと、幾千もの眩しい星々が折り重なってて、そこに意志はなくて、
ただ存在してるだけで美しい。筆舌に尽くしがたい。
これが2万光年も遠くのどこかに、圧倒的な規模で広がってるんですよね。
2万年も昔の光がこうして写真で眺められて、
それをとらえられる高性能カメラの技術にも絶句。
写真で見ると小さいけど、自分がこの中にいたらどんだけちっぽけなのか、熱いのか寒いのか怖いのか想像して、なんか悟ったような気持ちになって。
宇宙は神秘だ。
宇宙と、生物の進化や生態や細胞の話はわたしのロマン。
ときどき人間めんどくさすぎて、ホモサピエンスという動物にただ戻れればいいのにとか思う。