密林


Amazonが入荷したと思ったらまた在庫切れになっておる\(^o^:)/なんてこったい!

わたしも書店さんで見つけられないので、全国的に品薄なのかもしれません。
書店さんで在庫切れになった場合、補充、追加発注をするか決めるのは、各書店さんです。
書店さんなのです。
どうも品薄の気配だ、と思っても、わたしや出版社の側からはアプローチできません。
あくまでも書店側から要望がなければ、店頭からは消えたままになります。
なので、コミックスを探し回っているという方は、直接書店さんに注文してみてください。
おそらくそのほうが確実に手に入ります。
もしくはAmazon(現在は在庫切れのようですが)、楽天など、ネット通販が確実かと思います。
完結作品なので、もうよほどのことがなければ重版もかからないそうです。
なので、待ってればそのうち店頭に出てくる、ということもありません(^_^;)
※重版かかったとしても、置かれるのは追加発注してくれたお店だけです。

デジタル配信版はいつでも購入可能ですので、紙媒体にこだわらない方はどうぞデジタルでも!
よろしくお願いいたしますm(__)m


ちょっと追記。

書棚にも限りがありますので、書店さんにも書店さんの事情があります(^o^;)
毎月とんでもない数の新刊が出る。
つまり、全部を1冊ずつでも置いてたら書店さんパンクしてしまいます。
全部おこうと思ったら新刊でるたびに敷地を広げないといけません(笑)
無理ですね。
なのでどうなるかというと、

確実に売れる分だけ発注する

ことになります。
ちなみにこれ、発注したけど売れなかった場合どうなるかというと、
出版社に送り返されます。
確か書店さん持ちで。
悲惨ですね。
で、送り返されてくるとどうなるかというと、
出版社の在庫倉庫行きになって、
「多く刷りすぎたね!」ということで

次巻の発行部数が減らされます。

そして次巻が刷られ、書店さんはまた「確実に売れそうな部数=返本しなくてすむ数」を発注。
前の巻より少ない部数が店頭に並び、それでも余計に余ったら返本です。
巻数が増えるにつれて部数が少なくなるメカニズム。
ついでに発行部数(発注部数)が一定数を切ると、

そもそも新刊が置いてもらえない→人目につかない→出てることすら気付かれない
→だから売れない

という暗黒スパイラルに入ります。

ここまでくると、新刊を極少部数入荷するけど、それがはけたらもう発注はしない。
在庫作らない!

という切ない状態になります。
買う側からしたら完全に早い者勝ちです。
これで需要と供給が合ってればいいですが、需要のほうが多かった場合、
コミックス難民がゾンビのように「ここにもない、あそこにもない…」と徘徊することになります。
わたしもたまになります。


しかし解決策はあります!
売れない本は取ってくれない書店さんですが、
確実に売れる本は取ってくれます。

だから書店で直接注文なのです。

ぜひ聞いてください「○○の新刊は置いてないんですか?」と。
そういう声が多ければ、店員さんが「売れそうだから追加発注かけようかな…」と思います。
ぜひ注文してください。売れるなら取り寄せてくれます。
多少日数はかかるかもしれないけど!
それでもしも追加発注が出版社の在庫を圧迫しだしたら、重版がかかる可能性があります。
ね、これだと買い手も本が手に入って幸せ。
書店も本が売れて幸せ。
出版社も本が売れて幸せ。
作家も本が売れて幸せ。重版されたらさらに幸せ。
誰も損しない。
欲しい本はぜひ注文で!

長々語りましたが、出版業界はこんなサイクルで回っています。
欲しい本があったら、応援したい作家さんがいたら、ぜひ注文してください。
わたしも読み手買い手として、注文したいと 思います!